しっちゃんマンは20代の頃から、腕立て伏せ100回、腹筋100回をほぼ毎日やってます
それに、仕事自体かなりの力仕事なので、同じ40代の仲間達と比較すると、力も筋肉も比べ物になりません
それでも、高校2年の息子が最近かなりパワーUP👊して来たので、最強親父を目指す しっちゃんマンは、さらなるパワーUP
の為に、ある物を購入しました
ダンベル20kg
これで、腕(上腕二頭筋、上腕三頭筋)、胸(大胸筋)、肩(三角筋、僧帽筋)がバッチリ鍛える事が出来ます
アブローラー(腹筋ローラー)
このアブローラーは、以前も購入して使ってましたが、最強腹筋マシンですよ☝️
普通の腹筋やワンダーコアなら、100回3セットを軽々出来る、しっちゃんマンでも、立ちコロ(立ったままアブローラーやる事)は、10回3セットが限界な程、鬼👹の様にキツイんですよ
アブローラーを持った手とつま先で、全体重を支えて、腹筋を中心に、延ばす曲げるを繰り返すので、腹筋や広背筋は勿論の事、全身筋トレ出来るんです
金剛筋シャツとは、競技水泳の選手が着てる水着様な素材で出来ている、筋肉を加圧するシャツです☝️
最近は、芸能人なんかもよく着てるので、知ってる方も多いと思います
普段から、金剛筋シャツ👕を着てるだけで、筋肉に加圧が加わり、筋トレ効果があります
勿論、筋トレ時に金剛筋シャツを着てれば、更に効果があります
試着した時、どの位の加圧かと言うと、胸筋から腹筋にかけて、伸びる包帯でぐるぐる巻きにされた感じです☝️
そして、忘れてはいけないのは、筋トレ後のタンパク質補助☝️
しっちゃんマンは、ビーレジェンドプロテインを愛用してます
息子もビーレジェンドプロテインを愛用してる為、1か月に3袋(3kg)消費します
それと、カロリーと脂質が少なく高タンパクの鳥胸肉🍖を、直ぐ食べられる様に加工してある、サラダチキン🐔
しっちゃんマンは、スモーク味が一番好きです
週4日は食べていた、大好物のラーメン🍜も、今は週1日しか食べてません
ラーメン
は高カロリーで脂質が多い為、超パワーUPする迄は、少し我慢です
なので、食べるラーメンも中華そば系
にして、豚骨背脂系は避けてます
最近食べたラーメン🍜
らーめん玄
横芝光町役場の隣にある、人気店です
鶏ガラ魚介系スープのあっさりした、品の良いラーメンでした
東洋ラーメン 正油ラーメン550円
見てのとうり、正油ラーメン
の王道の様な味でした
まぁ〜とにかく、最強親父目指しての目標は
体重 現在 64kg
70kg 6kgUP⤴️
体脂肪率 現在16%
8% 8%down⤵️
半年後、必ず達成します
最後に
昨夜、小林麻央さんが旅立たれました
麻央さんのブログを、最初から読ませて頂きました
いいね、コメント、リブログさせて頂いた事もありました
どれだけの人が、麻央さんのブログに、励まされたり、勇気づけられたかわかりません
心よりご冥福をお祈り致します
健康的なダイエット。
食べながらダイエット。
私はこういうフレーズを好まない。
ダイエットと健康が成り立たないと言いたげだからだ。
これらを見聞きする度に私は胡散臭さを感じていた。
健康的なダイエットを掲げている人達にまず問いたい。
ダイエットとはそもそも何なのか。
輪郭をぼかしたまま語ってはいないだろうか。ダイエットというワードを慣用している人こそ
ダイエットの語義を把握すべきでなないのか。
これはいわゆるダイエッターだけではなく
企業レベルでダイエット法とやらを発信している媒体も含てのことだ。
ダイエットの語義を下記したので
あなたのイメージと比較してほしい。
●ダイエット
=日常の飲食物
=治療・体重調節などのための規定食
=特別食
=食事療法
=食事制限
語義から察するにダイエットとは
「体調を改善することを前提とした食事」であり
「不健康なダイエット」は存在しない。また「ダイエットダンス」や「寝転がりダイエット」の類は食事と無関係な為
あやふやな前提で語られていることになる。
現代日本人の感覚ではダイエットとは痩せることなのだろうが
「体調を改善することを前提とした食事」を指すのがダイエットなので
正しく実践すれば不健康になるはずがない。
よって、食べても良いダイエットや食べながらダイエットが
如何に不思議なフレーズなのか理解できるだろう。
ダイエットに不健康で辛いイメージが付きまとう原因は単純明快。
「ダイエット=食事制限」という意味付けをされているからだ。
ダイエットとは食事制限をすることなのか。
私も数年前まではそう思っていた。
語義の中にも「食事制限」がある。
しかし、身体作りを学んで実践した今は全く違う見方をしている。
ダイエットとは筋量を維持しながら体脂肪だけを減らすこと。
食事制限という「手段」ではなく体脂肪を落とすという「目的」。
これならダイエットと不健康は結びつかないはずだ。
ただし、コンテスト直前のボディビルダーなら
不健康で辛いイメージが当てはまるかも知れない。
一般人より遥かに多い筋量を誇るビルダーであっても
皮膚一枚レベルになれば決して健康状態が良好とは言えない。
どんなものでも競技レベルになると健康を犠牲にする局面がある為
ビルダーに限った話ではないが。
個人的見解だが、体脂肪率10%までなら全く問題ないだろう。
(女性の場合はホルモンの関係上、ある程度の皮下脂肪量を維持するのが好ましい)
私もダイエット期には「消費カロリー>摂取カロリー」を心掛けている。
しかし、筋量維持を考慮しないダイエットに将来性はあるだろうか。
私には数年・数十年先まで考えられているとは思えない。
中・長期的に見るとその手法は必ず破綻する。
高齢になるほど筋力と日常生活は直結する。
起きる、座る、立つ、歩くといった日常動作は
全て筋肉があってこそ成り立つので
筋量を維持するというのは非常に大切なことだ。
無策なカロリーカットに明るい未来はない。
制約によるストレス
栄養状態悪化による脳機能の低下
スタイルの悪化
筋力の低下
などマイナスな結果ばかりだ。
それでも目的をダウングレードさせ
「何やっても落ちないんだから筋肉なんかどうでもいい」
「ただスリムになりたいだけ」「筋肉太りは嫌だ逆に減らしたいくらい」
「とにかく低体重」と必死にしがみつく人を待ち構えているのが
ダイエット効果なる怪しいフレーズだ。
ダイエット効果のある○○
○○を引き締める効果的な○○
といった誘惑につい引き寄せられてしまう。
加えて○○だけダイエットにも魅力を感じるのだろう。
人は効率や効果的という言葉に弱いが
上記のようなフレーズを安易に掲げるコンテンツからは
凡そ実益を得ることはできない。
頑張った気持が虚しく残るだけだ。
筋肉が付いて痩せる
加圧シャツ!
〇〇を飲むだけでスリムに!
貼るだけで腹筋が割れる!
寝るだけ!ゴロゴロするだけで○○kg減!
大◯式!足の指に付けて歩くだけ!骨盤改善!姿勢改善!体重に変化!
息を長く吐くだけでやせる!
体クネクネで女性らしいボディライン!
パワーヨガでインナーマッスルを鍛えスタイルアップ!
アミノ酸で代謝アップ!
お風呂で代謝アップ!etc...
元来の目的を達成できないことにつけ込み
楽々、簡単といった断片的で無責任な知識と手段を言葉巧みにちらつかせる
ダイエット業界やメディアの戦略。
お洒落で爽やかなイメージを打ち出したり
不確かな条件の研究結果を都合良く持ち出したり
はたまた、有名人を広告等にして信憑性をアピールする。
何度も同様の誘惑に負ける人は頂けないが
騙される側に落ち度があると開き直るダイエット業界も悪辣である。改めて語義からダイエットの意味を考えてみよう。
ダイエットは「体調を改善することを前提とした食事」だ。
乱暴に結論すればダイエットを行うことで健康は勝手についてくるが
ダイエットに「体型を向上」させる意図は含まれていない。
因みに、いわゆる巷に出回っている置き換えタイプのダイエット食は
「低カロリー且つ満腹感を得られることを目的」としている。
いくら販売ページで栄養価の高さを謳っていても
「体調を改善することを前提とした食事」とは言い難い。
食品なので「体型を向上」させることもない。
各々で必要な栄養素のバランスは違う。
カロリーのベースラインも当然ながら違う。
パッケージングされたダイエット食が本当に適切とは思えない。
置き換えタイプのダイエット食は実のところ中途半端な選択である。食事が重要なのは当たり前。
「体型を向上」させたければワークアウトも採り入なければならない。
健康的なダイエット
食べながらダイエット
そんなフレーズに惑わされるのは終わりにしよう。
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